クハ103-135
3400両以上製造された103系は新製配置された電車区から移動しなかった車両もあれば、転属を繰り返す車両と色々ありますがクハ103-135は転属が多かった1両で、昭和44年3月に山手線用として池袋区に配置、昭和45年8月に松戸、昭和46年6月に森ノ宮、昭和58年6月に淀川、昭和59年12月に日根野(関西本線用)昭和60年3月に奈良(奈良電車区開設による転属)、昭和61年10月に日根野(今度は阪和線用)、平成6年10月に淀川、平成8年6月に宮原、平成15年10月に日根野、平成25年4月に奈良と転属、塗装もウグイス→オレンジ→ウグイス→ブルー→オレンジ→カナリア→ブルー→ウグイスと基本4色を経験しています。(常磐線も走りましたが塗装変更されないまま森ノ宮へ転属した模様)
平成25年4月に奈良へ転属後もブルーのまま活躍し、平成28年5月の入場時にウグイス色へ変更されますが9月に廃車されました。特徴として新製時からステンレスドアですが、昭和61年12月の冷房改造+特別保全工事で金枠式ドアに交換されています。





クハ103-136・137
昭和44年2月に山手線用として新製され池袋に配置、昭和49年3月に鳳へ転入してきました。興味深いのは鳳への転属日は昭和49年3月30日、廃車された日は平成23年3月30日で丁度37年間、相方のクハ103-137と供に阪和線を走り続けた準生え抜きと言える103系でした。冷房改造は昭和52年2月で鳳時代に施工され、延命N工事は昭和63年3月と早く妻窓は2段のままでしたが平成17年8月の検査時に閉鎖されています。







