阪和線103系の記録・クハ103 (10)-148.149.158.159

クハ103-148

昭和44年8月に京阪神緩行線用として新製され明石に配置、昭和59年11月に日根野(関西本線用)→昭和60年3月に奈良、昭和61年10月に日根野へ今度は阪和線用として転入しますが平成13年2月にまた奈良へ、そして平成23年2月に日根野へ戻ってきました。日根野と奈良を行ったり来たりしたため、塗装もブルー→ウグイス→ブルー→ウグイス→ブルーと繰り返しています。国鉄末期の昭和62年2月に冷房改造されランボードが大形で、当初は前面の通風口が残されたままでした。晩年はステンレスキセのAU75が搭載され、大形ランボード=AU75Eの印象が強い私としては理想の形態です(笑)平成30年3月に廃車されています。

クーラーの変化を改めて(^^)

クハ103-149

平成23年2月に日根野へ戻るまでクハ103-148と同じ経歴でペアでしたが、平成25年1月の編成組み替えでクハ103-149は220,148は829とペアを組みます。149も冷房改造当初は前面の通風口が残っていました。廃車はクハ103-148より一足早く平成28年7月、225系5100番台が普通列車にデビューした直後でした。

クハ103-158・159

ファンからは冷風車と呼ばれ夏場はあまり歓迎されなかった車両です。昭和44年11月に京阪神緩行線用として新製され明石に配置、平成2年4月に日根野へ転入し同時にWAU102で冷房化され当時、延命工事は受けず前面やドアは白Hゴムが残っていました。阪和線へのATS-P導入で101系改造のクハ103-2052~が取付け対象外となったため代わりに明石へ転出しています。平成5年8月に延命N工事が施工され日根野の103系6連では最初の戸袋が閉鎖された編成となりました。冷房電源のSIVがクハ103-158に搭載されている事情もあってか殆ど編成組み替えは無く平成18年5月に廃車されています。

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