今回は少数派な形式からキハ45とキハ54です。
キハ45
今日はキハ20系とキハ35系の良いところを組み合わせたイメージのキハ45系です。四国にはキハ45のみ配置され24両JRへ継承されました。後にコーポレートカラーへ変更されますが、1000形の投入や電化延伸などにより1990年、運用離脱してJRグループでは一足早く消滅しています。キハ45系は製造数も少なく地味な存在でしたが、ローカル列車を再現するには必要不可欠な形式ですね。

キハ45 42~53は昭和42年に札幌・苗穂・釧路と北海道へ新製配置され夏季輸送後、四国入りという経歴の持ち主でした。廃車されてから約25年後にTOMIXから模型化されるとは思ってもいなかったです(笑)ちなみに画像の7の転属歴は千葉→奈良→亀山→徳島→松山でした。

キハ54
国鉄民営化直前に製造されたキハ54はステンレス車体の2エンジン車で最初見た時は国鉄っぽくないスタイルが印象に残りました。四国に0番台、北海道に500番台がそれぞれ投入されましたが、前面や足回りなど共通する一方で0番台はトイレ無しのロングシート、500番台はトイレ付のクロスシートと当時としては対照的な車内に驚きました。近年はローカル線で運用される気動車・ハイブリット車でもロングシート車が増える傾向ですが、国鉄では意外な展開だった印象があります。0番台は冷房付きで同時期に投入されたキハ185系とも共通する部分が多く見られますね。松山配置でオレンジのストライプも当時は斬新に見えました。

JR以降はコーポレートカラーへ変更、パイプのスカート取付けされた以外は新製時から外観は殆ど変わらず、30年以上経過しましたが元気に活躍していますね。実車は12両だけですがマイクロエースから製品化されたので購入しました。トレーラー車は室内灯を取り付けるとロングシートがよくわかります(^^)






