鉄道模型運転会で記録として撮影した画像にAIで背景を生成して、座敷運転でもジオラマで走らせた気分にする自己満足な企画、今回は以下の4枚を加工してみました。

1枚目はJR川越線・八高線の運転会より103系3000番台が走る風景を。鉄道コレクションをベースに電飾化した車両で、AU712クーラーやランボードの造形がいい製品です。プロトタイプは異なりますが今年再生産されましたね。しかし2012年に発売された当時は税抜き4400円、今回は1万円超えですから価格の高騰が・・・走行に向けて動力など関連商品を揃えると他社の完成品と価格が変わらないというのも色々考えさせられます。

2枚目はJR四国の運転会よりデッキガーダー鉄橋を渡るキハ47です。四国のキハ40系は現役ですがトイレ無しのキハ47 1000番台四国色は過去帳入りになってしまいました。冷房が付いて塗装も変わりましたが足回りはほぼオリジナルというのも貴重ですね。

3枚目は国鉄阪和線の運転会よりクモハ60を先頭に走る区間快速を。当時は4連運用でも3ドア・4ドア混在する編成が日常的に走っていましたから整列乗車は無理だったでしょう(笑)旧形は自由に編成が組めるので編成パターンも色々見られるのが魅力です。現役時代にオール4Mも趣味誌の写真で拝見して乗ってみたかったなぁ、加速は凄いでしょうけどブレーキ操作は腕の見せ所だったでしょう(^^)阪和線もステンレスの車両が主力になりましたが、今でもこのような風景は見られますね。

最後はJR相模線の運転会より出庫待ちの205系500番台です。電飾化で夜間運転も楽しいですがスマホやデジカメは暗くても綺麗に撮影できるので気分が盛り上がります(^^)配線を工夫して停車している各編成のライト類が点灯状態もいつか再現してみたいです。

夜の駅構内を撮影した画像も色々ありますが、背景は真っ暗なのでAIを使わなくても雰囲気が出ているのでそれはまた別の機会に。



