JR四国の気動車・5 キハ185系(2)

キハ185系3000・3100番台

1999年にキハ58系の置換え用としてトイレの無いキハ185-1000番台を普通車仕様に改造した3100番台が登場、車内はほぼ特急仕様のまま普通車として使用されグレードの高い車両に乗れるのは羨ましいと思いますが、定期運用はわずかと運転所で寝ている時間が多く、同じキハ185系でも剣山組とは大きく異なる人生を歩んでいます(^^)

2000年にキハ185-0番台を普通列車仕様に改造した3000番台が2両登場、側面方向幕は未使用で3100番台と合わせて10両、松山地区で活躍しますが長くは続かず2006年に特急「むろと」の増発で3000番台は2両共、特急仕様に戻されトイレ・洗面所付車両は無くなってしまいます。2017年には「四国まんなか千年ものがたり」用にキハ185-3102が、2022年に「伊予灘ものがたり」用にキハ185-3113がタネ車となり現在は6両、JR四国もハイブリット式ローカル車両の導入が発表されているので、キハ185系もどのような動きが見られるのか?気になるところです。しかし、短期間だけ存在した3000番台も含めマイクロエースはしっかり製品化するのですからある意味凄いと思います(笑)

キハ185-26

1997・2003年トロッコ列車用にキクハ32が製造され、キハ185-20と26がペアとして選ばれキクハ32と合わせて国鉄色に準じた緑帯に変更されましたが、色調が明るめで前面も黒処理ではありません。なので「国鉄色に復元された」と一部表現されたりしていますが、厳密には異なります。もっとも、キハ185-20と26はJR四国になってから製造されたので国鉄色自体、経験していません(笑)画像の26はアンパンマントロッコ列車に、20は幕末維新号にリニューアルされたので、現在このカラーは消滅しました。

キハ185系の改造車は色々ありますが、車体がステンレス製ということもあってか鋼製車のような大掛かりな改造はされていないので、模型でもバリエーション展開が多いですね、私は全てコンプリート出来ていません(^^;)剣山色とかいずれ揃えたいです。

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