5月の連休や8月の夏休みに運転会でNゲージを走らせるのが恒例行事なのですが、座敷運転なのでジオラマを作って撮影や運転をしてみたいという夢があります。しかし、スペースのこともあり現実は難しい(^^;)最近は趣味誌でミニジオラマの特集記事もよく掲載されていますが保管場所の問題が・・・。ということで運転中、記録用として色々撮影しているので気分だけでも味わってみたい!と今流行りのAI生成で画像の加工してみました。
基本的に車両やストラクチャーは残して背景をAIで生成するという作戦です。今回は国鉄四国編の運転会より4枚選びました。

1枚目はキハ20を先頭に走る6連のローカル列車を、国鉄時代は6連の普通もありふれた風景でしたね。

2枚目は車両基地から木造検修庫にて検査中のキハ20とキハ58です。キハ58はKATOの旧製品ですが、色差しや運転台側をTNカプラー化などグレードアップ改造しています。リニューアル品の出来が良いのは重々承知しておりますが、旧製品もそこそこ在籍しているので廃車にせず少しでも現行品と見劣りしないよう加工しています。

3枚目は車両基地の留置線で休むキハ40です。これもKATO製ですが、TNカプラー化などグレードアップ改造しています。

最後は住宅地を走るイメージでキユ25を先頭に走る普通列車です。郵便車だけクーラー付きという利用者は羨ましい編成です(笑)

ツッコミどころはいくつかありますが空の部分はいい感じです。試してみましたが楽しいので時間のある時に他にも色々やってみようと思います(^^)