はじめまして

皆様はじめまして、このブログは株式会社 米谷が新たに展開する鉄道グッズ製作ブランド「米谷鉄道本舗」の企画・デザインを担当する鉄100%が鉄道に関することを色々書いていこうと思います。

今日は初回なので自己紹介を。

大阪生まれ、阪和線沿線で育ち鉄道ファンだった父の影響もあり今ではすっかり鉄道が第一の趣味となりました。メインは鉄道模型で小学校高学年の時にKATOの103系からスタートして約40年、国鉄~JRを中心に完成品の加工や特定ナンバーの車両を製作したりしています。5月の大型連休や夏休みに路線や地域などのテーマを決めて線路を出して鉄道模型運転会を行っています。

過去の運転会より

国鉄阪和線(1975年頃)

SLのように個性ある旧形国電の製品化は難しいようですが、マイクロエースのクモハ60、鉄道コレクションの70系など完成品で発売されたことで一気に主要メンバーが揃いました(^^)木枠とかHゴム化など調査できた範囲内で差別化もしています。

JR中央線快速

JR中央線といえば201系、KATOの初回ロットから再生産の度に増備した結果、4+6分割編成と10連貫通編成、JR初期からスカート+電照幕、AU75D・Gクーラーやパンタグラフなど各編成それぞれ仕様を作り分けて増えました(笑)

JR南武線

南武線の205系も生え抜きと山手線転属組を色々再現しているうちに(^^;)現在の主力、E233系8000番台をここまで揃えるのは厳しいかな?(あまり差別化できない・苦笑)

国鉄四国編

画像には入っていませんがキユ25も配置していたので四国編です。国鉄世代の方ならキハ20系や40系とローカル気動車では各地でお馴染みの懐かしい風景です。

JR大和路線

奈良の201・221系も見た目は同じように見えて細かな違いが時代によってあるんですよねぇ(^^)201系はクーラーとLED表示器、221系は未更新と体質改善、それを再現したくなるのもモデラーの悲しい性です。

国鉄身延線

登場時のワインレッドが印象に残る115系身延色、鉄コレから62系やクモユニ143が出たことで充実した顔ぶれになりました。

このように模型歴も長くなるとテーマに沿った運転会も行えるようになりました。ブログをスタートしたばかりですが夏休みも間近ですね、8月に運転会で走らせる車両の準備は万端!また報告します。お時間があれば今後もお付き合いいただければと思います。

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